聖闘士聖衣神話 レオ アイオリア

黄金聖闘士の中で最初に発売された、獅子座レオのアイオリアです。
神話シリーズとしても新生青銅５体に次いで６体目なので、
自分の持っている中では一番最初に発売された物という事になります。



聖衣自体の出来は、とても初期の製品と思えないほど完成度は高く、
レオの聖衣そのものがシンプルな作りなのでストレス無く組む事ができます。

しかしいかんせんアイオリアは静のイメージが強く、上手くイメージが掴めない。
何より頭が大きすぎかつ造型がまだ初期なので、全然似ていないのが難です。




しかしながら可動に関してはしっかりしており、安定感も高いので、
遊ぶ分にはまったく不自由しないかなと。



「これが黄金聖闘士の光速の拳だ！
　　
　ライトニングボルトォッ！！」





マスクを持たせてみて、その大きさに「でかっ！」と思ったりｗ

まあ、何だかんだとベーシックな感じを受けるあたり、
ある意味アイオリアらしいかも？

頭部が思いっきり問題なので、アペンでの発売に期待がかかるところです。
やるなら洗脳されたバージョンも是非とも欲しいところですなあ。





エリュシオンで装着した一輝を再現。すぐ破壊されたけどｗ

最初は首の付け替えだけでいいかと思いましたが、肌の色が違うので違和感が。
最終素体に着せてみましたが、かなりぶかぶかです。
素体と聖衣をキッチリあわせている故なのですが、
この手の遊びの余地がある程度にはして欲しいですかいのお。

ちなみにコレをやるときは、一輝の後ろ髪は外した方が干渉しなくて済みます。


・獅子座の聖衣



これもまた基本的と言うか模範的なスタイル。
台座と聖衣で構成されるバランスがいいですねえ。
垂の部分で鬣を表現しているのがお気に入りです。


何はともあれ、今並べてみても聖衣の出来事態は、
今でも充分通用するのが流石。
それだけにアペンの発売が待たれますが、
もし発売されたらこの記事に追記するか、単体で書くかは今のところ未定で。
既に発売されているシャカ、ラダマンについては本文に織り交ぜるつもりです。


・おまけ




「ん？なんだお前は？」
「僕は子獅子座、ライオネットの聖衣です。
　同じ獅子と付く星座なので、いつかは獅子座になって黄金聖衣に･･････」





「なれるわけねーだろうが！」
「うぎゃー！痛い！痛い！！ヽ(;´Д`)ノ」




・・・というわけで次はライオネットで行ってみようかと（なにー？）