聖闘士聖衣神話 ペガサス星矢（最終青銅）

聖闘士聖衣神話シリーズの紹介第一弾は、
やはり主役のペガサス星矢を置いて他にありません。

こちらはシリーズ中盤に発売された最終青銅聖衣で、
冥界突入前にシオンがアテナの血を使って修復した聖衣になります。
大体このくらいの時期に発売されたものから格段にクオリティが上がり、
後発の商品と出来に遜色がありません。





マスクの着脱は頭髪パーツの付け替えで行うので
マスクなしの顔もいい感じに映えます。




付属品にサジタリウスのマスクと、女神の聖衣がついてます。
女神の聖衣は作品中大きなキーポイントになってました。









このシリーズの魅力は、やはり聖衣のカッコよさ。
特に子供の頃に大系シリーズを体験した人にとってはこのクオリティは異常ｗ
そして聖衣を装着した状態でも動きに不自由しないので、
色々なポーズを作ってみることが可能ということでしょうか。

無論そのあたりがブログを書こうと思った動機ですけどねｗ





燃えろ俺の小宇宙！　ペガサス流星拳！！！







アテナの血が、最終決戦の地、エリュシオンへと導く･･･････！

背面のパーツを展開して、翼パーツの着脱が可能です。
ここまで再現できるというのは、こだわりの成せる技というとこでしょうか。








聖衣をオブジェ形態に出来るのも大系を受け継いでいます。
躍動感溢れる形態で、まさに最終に相応しい姿です。

ただ、自分の買った奴は前脚の蹄部分が取れやすく、
その結果かなり足を上げないといけない感じです。
ここはお客様相談室に電話して、交換の形と相成りました。
到着が楽しみですｗ






「ア・・・アテナの聖衣を渡すわけにはいかないっ･･･！」

作中よく倒されて、アテナの聖衣を必死に守るシーンが多かった星矢。
大体手を踏みつけられてそれを寄越せとか言われるわけですｗ


こんな感じでこれから手持ちのシリーズをどんどんご紹介していこうと思います(´∀`)